近年、パイプ加工は複雑化・多様化してきております。
そうした、お客様からの多様なニーズにお応えするために、3Dパイプ切断機「パイプコースター」を平成9年に九州地区でいち早く導入いたしました。
また平成25年には生産拡大を目指し、2期目を導入いたしました。
そして新たに平成28年に最新型MAシリーズ1000MA機2基（リプレイス・新機）を世界でいち早く導入し、Windows搭載パネル、製品加工図を3Dで確認できるなどの最新機能を搭載し、65A～1000Aまでの曲線切断が可能となり、令和1年9月には150Ａ～1500Ａまでの加工が出来るHID-1500MTSを導入致し、3基体制となり、今まで以上に幅広くお客様の要望にお応えすることが可能となりました。
また切断方法としてはプラズマ切断・水素切断を使用し、肉厚のあるパイプやステンレス等の加工なども可能です。複雑な創刊曲線切断を短時間・高精度加工を実現し更なる切断加工の高精度化、技術向上を目指し、お客様へ信用と信頼をお届け致します。